西中VOICE

ICT公開授業研究会with Classi 立命館守山中学・高等学校にて

7b82c0ee-c30e-41a1-ac6b-2129b2cf29746月24日(土) 立命館守山中学校・高等学校にて、Classiを用いたICT授業の研修会に参加してきました。主な内容は、公開授業を通してロイロノートやClassiを使った授業の実践例を学ぶ、全国から参加された先生方との意見交流をする、Classiの活用方法や、ICTを使ったこれからの学校教育についてなど意見交流をするなどでした。本校でも使っているロイロノートでは、生徒と生徒、生徒と先生といった双方的な授業が展開出来ます。また全国の先生方との交流会では、校種の異なる先生方との交流会となり、自分の分野以外の使用方法もとても参考になりました。

本校は昨年度より、iPad一人一台持ち、授業の中で当たり前のように使うようになりました。これにより、一人一人が表現する機会が増え、対話的な交流も増えてきています。また授業だけでなく、生活上の活動記録を残すという面でもその利便性を感じています。

今後2020年入試制度改革に向けて、「主体的、共同的なより深い学び」と「多面的総合的な評価」が求められます。本校では3本柱の「人間力・探究力・言語力」を柱として、より深い学びが出来るように工夫するのと同時に、6年間で生徒が多面的に活動していく過程をClassiなどを利用して、蓄積していく工夫を研究していきたいと考えました。

また6月28日には、ロイロノート本社から本校に授業見学にお越し頂いて、いろいろなアドバイスを頂いたり、要望をお伝えしたりする予定です。今後の授業を研究していきたいと考えています。教員K・Y





























































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