2016年06月03日(金)
命を守る訓練
今日の4時間目、高校と合同で『命を守る訓練』を実施しました。
地震とそれに伴う火災を想定した避難で、先生の指示に従って整然と行うことができ、多治見北消防署の方からもお褒めの言葉をいただきました。
地震の怖さは阪神淡路大震災、東日本大震災、そして熊本での地震が十分に示してくれています。東海地区も大きな地震がいつ起こるかわからず、不安は拭い去れません。
その時、自分は自分の命をどう守るのか、どういう行動をとるのか、有意義な訓練とは、それを自分のこととして考え、自分が取るべき行動を整理することに他なりません。
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揺れている間は机の下へ
- 整然となされた避難
- クラス委員による人員点呼と報告
- 中学生も高校生も全員避難完了
- 代表者による消火訓練