西中VOICE

平成26年度前期終業式

前期期末試験終了となる今日9月26日、西中の前期終業式を行いました。

1学年の半分が終了したことを意味するというこの式。

「節目」を大事にするために行う式だというお話を教頭先生から聞くと、

みな姿勢を正し、一気に表情も引き締まりました。

集会の度に全校生徒の前で行う「生徒スピーチ」。(一人あたり一年で2回程度行います)

特に今回2年生のスピーチがとてもよかったです。

実は2年生、今年に入って、日直の朝のスピーチを意識し、磨き合っているのです。

今回は「動物愛護週間」「名古屋の地下鉄浸水」「外来生物」そして「ふるさと」についてなど、

普段の生活のなかで、「気付くこと」「感じること」を話してくれました。

 

 




また、今日校長先生はお話の中で、

「ザワっとすることを大事にしてほしい」そんなことをおっしゃっていました。

ザワっとすること、言い換えると普段の生活の中で「何か気になること」「何か感じること」。

それが学びの原点であると。

最近流してしまうことが多いそんな感情だからこそ、

西中生には大切にしてほしい、そうおっしゃってみえました。

普段の生活のなかで「感じる」ことに立ち止まって考えてること。

それが西中で大切で育んでいきたい「人間力」の1つだと、

私自身も生徒と同じ様に聞いていて改めて感じました。

 


























































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