2022年09月07日(水)
【探究力】理科探究の中間発表を行いました‼️
本日、中学2年生の理科探究の中間発表を行いました。
本校では、中学2年生から高校1年生まで1週間に1時間『探究の授業』を行っています。
グローバル化、AI(人工知能)化が進む社会で、生徒たちに求められる資質・能力は、『主体的に問題を発見し、解決し、協働しながら何かを創造する力』です。探究の授業は、まさにその力の育成を目指しています。
中学2年生の「理科探究」の授業は、自ら疑問に思ったテーマに対して、実験や観察を通して自ら答えを追究していく授業です。
本日、4月から今までやってきた活動の中間発表を行いました。
生徒達は、自分のiPadのkeynoteを使い、プレゼンテーションを作ってきました。
発表では、教室のプロジェクターに投影し、自分の実験結果をわかりやすく発表していました。
1年時からこういった発表やiPadでのプレゼンテーション作成の機会が多く、生徒達は上手に発表しています。
では、生徒たちが探究しているテーマをご紹介いたします。
『水滴の速さとは?』
『最適なのりの塗り方』
『SDGsペーパー~草・野菜で紙を作ろう~』
『納豆とカイロで液体を浄化する。』
『いろいろな種類のタマネギの汁に電流を流したら』
など、など…
これから12月までは、実験や観察の正念場!試行錯誤を繰り返して続けていきます。