西中VOICE

体育祭直前!

今週の土曜日はついに体育祭本番。今日は本番に向けて2回目のリハーサルが行われました。前回のリハーサルではなかなか次の行動への切り替えができなかったという反省を踏まえ、次の行動を前もって指示する声があちこちから聞こえました。2年生は休憩の度に集合し、学年全体で意識を高めようと声をかけあっていました。リーダーたちの言葉から全員で力を尽くして体育祭を良いものにしたい、という思いが感じられました。

中学校の玄関には、これまでの体育祭練習の中で見つけた仲間たちの良さや頑張りが掲示されています。また、仲間から刺激を受け、自分はこんな風に頑張りたい、という決意や目標もあげられています。

周りをよく見て呼びかけている人、応援の時に限界まで声を出している人、励ましの声をかけて雰囲気を良くしている人、自分から進んで準備や片づけの手伝いをしている人… そんな仲間の姿を見習いたい、また、頑張る仲間の思いに応えたい、という気持ちから良い姿が広まり、除々に一体感が出てきたように感じます。

今日のリハーサル後、3年生の応援団員のメンバーが「練習も本番も終わってしまうのが寂しい」と言ってました。夏休み中や早朝の練習。放課後には何度も何度も反省会。大変な事も多かったはず。それでも体育祭が終わってほしくないという気持ちになるのは体育祭に全力で向かっているからだと思います。

みんなで同じ目標に、同じ熱量で向かうことができたら…きっと何年たっても忘れられない体育祭になるでしょう。あと1回のリハーサル、そして本番。これまでのみんなの頑張りが実を結びますように。

 

DSC03567newDSC03489newDSC03459new

 





























































このページの先頭へ