2014年10月01日(水)
リーダーを務めて学んだ「仲間の大切さ」
私は、西華祭で展示部門のリーダーを務めました。そこで私が感じ学んだことは、「仲間の大切さ」です。中学生になって初めて人の前に立ち、一つの組織を動かす立場になった私は、最初わからないことだらけでした。後輩にどう指示するか、何から進めるべきなのか。そしてたくさん失敗しました。しかし、その分だけ仲間に助けられました。どんな時でも「何かやることある?手伝えることは?」と声をかけてくれました。見落としている部分があれば、きちんと伝えてくれました。そんな仲間のフォローがあり、私たちの西華祭が造られました。私は、助け合って、支え合って造られた作品は、どんなものよりも強く響くものがあると思います。それはやはり「仲間の大切さ」なのだと思います。
(3年女子)